やまと熟練技能者活躍バンク事業 活動の流れ

宇陀市立菟田野小学校(6年生) 総合的な学習の時間

見つめよう わたしの町の「ものづくり」


学習のねらい 6カ年の小学校全般を通して、身近な地域にあるものづくりに目を向け、観察や調査活動、体験活動などを通して、ものづくりにかける人たちの思いに触れ、その生き方に学ぶ。
また、ものづくりが自分たちの生活を支えていることについて考え、大切にしていこうとする態度を養う。
◇活動計画
1.
身近なところにあるものづくりを調べよう。 (3年・4年)

「ものづくり」にはどのようなものがあるか話し合う。身近な地域にものづくりにかかわる人や場所があるか校区めぐり(工場見学)を通じて地域を知りその産業の成立の過程を学ぶ。

2.
ものづくりを実際に体験しよう!

ものづくり体験教室を開いて、 技能士さんに教わりながら仕事を体験する。

3.
技能士さんに話を聞いてみよう。

ものづくりにかかわる人たちの思いに触れ、その生き方につい て考える。話し合った事柄について、技能士さんから話を聞く。

4.
「ものづくり」の大切さについて考える。
 

「ものづくり」が私たちのくらしの中で どのように息づいているのか考える。

やまと熟練技能者活躍バンク

熟練技能者の方々を招いてこれまでの体験などを語ってもらう。