ガラス施工

 住宅や、ビルに合うようにガラスをカットし、はめ込む作業などを行う。

一口にガラスといっても、サイズ・厚み・品種と多種多様である。それらをうまく使い分けて、建物に付加価値をつける作業を行う。

 一昔前の日本家屋は障子やふすま中心だったが、近年、ガラス中心に変わってきており、
ガラスは快適な居住空間を作るのに今や不可欠のものとなってきている。

 また、新築の場合、完成に近い段階でガラスをはめ込むことから、建物ができ上がる喜びを味わうことができる。

   

活動事例 万華鏡づくり

 3枚の鏡を並べ、マスキングテープでつなぎ合わせる。鏡の表面の汚れをきれいに拭き取る。三角形の透明ガラスを中央の鏡に貼り付け、両側の鏡で包み込むようにして三角形の筒にする。マスキングテープで鉢巻きをし、パイプの中へ差し込む。好みでビーズを入れ飛び出さないように円形すりガラスでフタをする。パイプに千代紙を巻き付け両面テープで貼り付けできあがり。